Ｋ子さんが来ていたので、恒例の映画鑑賞

今年はポニョでした
さすがは宮崎駿作品。

いつもだったら、始まった直後
「寝てていい？」
「トイレ行ってくるね」
と、殆ど何の為に映画館に足を運んでいるのかと、聞きたくなる程
やる気（観る気）がない

なのに、「始まった」から後は何も言わずに画面に釘付け
映画を観てて気づいたんだけど、多分彼女は始めてではなさそう
それでも、ずっと集中して見ててくれた

ほほう。
やっぱり宮崎さんは人を引きつける作品を作る人なんだなあ

で、私の感想としては、話はこういう話だったの？
と、楽しく観させて頂いたのだけど…

ただ所さんの声は、どう転んでも所さんの声なの
是は少し…　かなり違和感だった
それから、一茂の声も力強い声だったので、キャラの設定が変わったって
聞いたけど、変わろうがどうしようが余り関係ないキャラだねえ
声で本人が思い浮かぶ程の有名人をわざわざ使うのは…　どうなんだろうね？
山口智子は良かったけど…　

でもおもしろかったので


背景が描いたって感じの絵にしていたり、オープニングもちょっと違った感じだったりと
不思議な感じもあるんだけど…　話は分かりやすかったね（難しいことは全部どっかに置いといてみたいな）
だから、簡単に描きすぎ？　って気もしなくはないけど…

NAME:

TITLE:

MAIL:

URL:

COMMENT:


PASS:

トラックバックURL
→