映画に行けなかったので、DVD買っちったｗ

原作は読んでいるので、あの重い、長い話をどう纏めるんだ？
と思っていたけど、上手に纏めていたと思う

二人の少年の置かれている境遇が、端的に短く纏めてしまったのが
そんなに重くならずに済んだ功績かしら…

でも、ワタルの成長もミツルの悲しみもあまり伝わってこなかったような

終わり方は、映画だから救いがある

これは本編とはかなり違う
この終わり方で、ホッとできる反面、「それは違うだろ」とも思った

負けた者の願いも叶うのなら、すべての意味がぼやけてしまう
そう思ったのは、私だけ？

二つ半にしたいが、半分は出せないので、サービス

前売り買っていたので土曜日でもＯＫ

朝一観たにも関わらず、お客さんは多かったです
年配の夫婦が多かった
山田洋次監督だから？

前の２作も観たのでこれも観なきゃと思っていたのです
庄内弁が前の２作ほど気にならなかった
穏やかな映画だよね、果たし合いとかあるんだけど全体のトーンがやさしい
木村さんて人は役になるんじゃなくて、自分に役を入れるのかな？
別人じゃなくて、木村さんなんだと思ってしまった

でも、騙されたのが救いだったね、と、私は思いました

最後に横にいた中年の夫婦。奥様の方
たまに旦那と出かけたのが嬉しいのか、うるさい！　しゃべりすぎ。
全席指定なのに、途中で他の空いている席に移動した私。

たまに声が出るのは仕方ないけど、映画の最中の解説はいりませんo(>_<)o

映画の日なので２本目

藤原くんがこの役と聞いてへ～～って、思って
原作は何話も読んでないから、内容は知らないし…
でも、作者は知ってるから少し、気にはなっていて…

行くつもりだったけど、前後編と聞いた瞬間行く気が失せて、行かなかった前編

で、TV放映があったので、これは映画館で観てきました。

う～～ん。
先に観た人の意見はそんなに悪くなかったけど、
ライトは甘いなあって、こんな終わり方なのか…思ってしまったｗ
私的には、最後はいらないし、あそこで確認しないのは絶対おかしいと思う

ま、どこかは書かないけど、

結構長かったのだけど、長さは感じさせない作りは○でした＾＾

映画にそろそろ、行けるようになってきたので
その記録込みで、残します

やっと観ました
久しぶりの金城武

共演の女優さんジョウ・シュンは「南果歩」に似てると最初から最後まで思ってみてたｗ
それから、金城くんの声って低いってイメージだったけど、もっと低いと再認識。

あと、ジャッキー・チュンが、良かったね、彼の映画？　とか思うほど

オープニングを観ながら、ニコール・キッドマンの「ムーラン・ルージュ」みたいなのにしたかったの？　
って思いながら、入っていって、金城くんのストーカーぶりとか（違うんだけど…）壊れぶりとか
いいなってｗ

で、そこに落ち着くのね　って

ま、私的にそんな悪くない映画でした＾＾
映画の中の今の金城くんはビジュアル観てるだけでも大満足